WORK 仕事を知る

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仕事を知る

大手の直案件を完全社内開発。
こんな会社、なかなか無い。

ディアロネットはこれまで、確かな技術力で品質にこだわるとともに、
即時対応などの真摯な姿勢で、お客様との間に堅い信頼関係を築いてきました。

おかげさまで、今では大手企業から直接依頼をいただけるようになり、グングン成長を続けています。

案件は優良案件ばかりで、すべて自社内で開発業務を行っております。
また、新規事業にも着手しており、早くもいくつかの案件がスタートします。

これからのディアロネットも、ほんとうに、楽しみです。

なぜ、技術力が高いか。なぜ、信頼を得るか。

偽装請負(派遣もどき)は行わず、自社にて開発を行っています。

自社で同僚とともに案件に継続して取り組むことで、開発ノウハウを蓄積できます。
その積み重ねが、ディアロネットの技術力への高い評価につながっています。

目先の利益にとらわれません。

まずは成果を出すことに注力するので、実は赤字スタートとなることもあります。
しかし、品質にこだわり向上させていくので、良好な信頼関係が生まれて注文増となり、最終的には利益につながっていきます。

スゴい仕事を、自社内で。

ディアロネットは、技術者が客先に常駐して業務を行う、という業態ではありません。
そのため、信頼できる仲間と互いに助け合ったり、喧々諤々と議論したりして、自社内でプロジェクトを進めていく100%社内受託となります。

受ける依頼は企業からの直案件ばかり。トヨタ自動車を中心とした大手企業のWebサイトのシステム企画、要件定義、設計、プロジェクト管理など、ユーザーの数が圧倒的に多い、やり甲斐のある仕事ができます。

これからもおもしろい仕事ができる環境はどんどん広がっていきます。

ステップアップイメージ

まずは、メンバーとしてプロジェクトチームに入ります。そこで、それぞれの持ち味を発揮してもらいます。

リーダーとしてよりも、職人的技術者としての適正がある方は、より技術を向上させていってください。
場合によってはプロジェクトのラインから外し、技術専門の部隊として技術的課題にだけ取り組む環境を用意します。
そして開発手法や開発ツールの開発、インフラ(ネットワーク等)など多面的に技術を磨いてほしいと思います。

ステップアップイメージ ステップアップイメージ ステップアップイメージ

「リーダーシップ」があり、かつ十分な経験(3ヶ月〜4・5年)を積んだ場合は、プロジェクトリーダー(PL)に昇格します。
しかし、PLになっても固定ではなく、プロジェクトによってメンバーとリーダーを交代することもあります。
固定的なPLとして定着するには、1年以上の経験が必要な場合がありますが、期間ではなく成果で判断しますのでご安心ください。

PLを数年(3〜5年)経験すると、プロジェクトマネージャー(PM)に昇格する人も出てきます。
当社では、PLは主に社内でプロジェクトの取り回しを行うのに対し、PMは社外との折衝や売上管理などの業務を担当します。

あとはPMとして、どれだけ大きな規模に取り組むか、どれだけ難しいテーマに取り組むかです。
ディアロネットで素晴らしい人材が多く育ってくれることを期待しています。

残業について、ありのまま教えます。

残業について、ありのまま教えます。

当社はフレックス制で、勤務時間も自由です。
ですから、仕事を就業時間内にこなして、定時で帰る人もいれば、自分のペースで仕事をして残業する、という人もいます。
日中も、「勤務中は私用を慎み、業務に専念せよ!」・・・という決まりもなく、それぞれの時間の過ごし方をしたり、中には私用のために離席する人もいます。
その一方で、夜も残って仕事をするケースもあります。

いずれの場合も、大切なのは自己管理。
誰かが指示するというものではありません。
要するに、「仕事をしているフリ」ではなく、「実際に仕事をすること」が重要なのです。
ディアロネットでは、「時間」ではなく「成果」で正当に判断するので、時間をどのように使おうと自由、ということですね。
ちなみに、2015年度の平均就業時間は200時間/月でした。
ですから平均残業時間は40時間/月程度と言えます。

社員のホンネ 仕事のやり甲斐や、厳しさは何ですか?

  • 私は新人教育も担当しています。試行錯誤しながら、「どんな風に教えればわかりやすいかな」と考えていくのは大変ですが、
    その分、教えた社員が成長していく姿を見ると、やり甲斐も大きいですね。
  • 自社開発なので、システム開発の最初から最後まで携わることができます。
    どの工程でも、参加したいと思えばできるので、仕事の幅が広がります。
  • 自分の作ったものがトヨタという世界的な企業のページとして公開され、たくさんの人の目に触れることにやりがいを感じます。
    だからこそ、「間違いがあってはいけない」というプレッシャーは大きいです。
  • 業務上では、いくつかの失敗や障害を乗り越えなくてはいけないため、タフさが求められます。
    しかし、プロジェクトを無事終了できたときは大きなやり甲斐を感じます。達成感や充実感を味わえば、その後のモチベーションがさらに向上します。
  • お客様とのやりとりや、人との接し方、関係の築き方が難しくもありますが、それを超えて、良い関係になれたときが楽しいです。
  • 納期の短い案件や、仕様変更の多い案件はやはり大変です。
    しかし、若い会社なので仕事の進め方から何から自分たちで決められる上、いつも同じメンバーで問題解決に当たることができるので、心強いです。
  • システムを利用するユーザーに直接「満足感」を伺えるので、曖昧なもの作りではなく、本当に満足してもらえるものを作ることができます。
    何でも同じだと思いますが、生みの苦しみが大きくなれば、その分やり甲斐も膨れあがります。
    なじみのチームでの仕事なので、成功、失敗に関わらず感動を分かち合えるのも良いですよ。
  • 新しい技術が求められることや、プロジェクトの妥協点が高いことが難しいですが、新しい技術を比較的使用しやすい環境がありますし、案件ごとに成長していることを実感できます。
  • 少人数のチーム開発なので、開発のあらゆる部分に関われるところが良いですね。
    もちろん裁量が大きい分、それぞれの仕事への責任が大きくなるので、個々人の自助努力が必要です。
  • 私はグループを取りまとめる立場として、働きやすい環境や体制を整えるところに重点を置いています。
    各メンバーの個性や能力を十分に生かすためにどのような方法をとってあげられるか、上司と協力しながら進めていくところにやり甲斐を感じています。